教えて!ホルスタインおじさん!

教えて!ホルスタインおじさん!

あれ?ホルスタインおじさんがモゾモゾしているぞ?ちょっと様子を見に行ってみよう!

※閲覧注意【求む】珍虎神拳伝承者!!

やあやあ、ホルスタインおじさんなのね。

今回はちょいと愚痴を言わせてもらうよ。

結構昔の話なんだが、入り浸ってた飲み屋のマスターより幻の『珍虎神拳』を伝承したのよ。

いちおう弁明しとくけどこれは『一子相伝の暗殺拳』とは異なり、至極真っ当?な秘拳なのね。

 この流派を極めれば、男子からは尊敬の眼差しで見られ、女子からはキャーキャー言われる事間違い無しという秘伝の数々が存在するのよ。

『この秘拳極めし者には、薔薇色の人生を歩むであろう』とそそのかされた若かりし頃のワタクシは、この飲み屋のマスターの門下生となり、そして数々の極意を習得したもんなのね。

覚えたての技の数々を使い、夜の繁華街でヒャッハー!!したもんなのよ。

カツランド パンクモヒカン コスチューム用小物 ウィッグ

 ※アマゾンリンク画像です。おじさんではありまえせん。

 

月日が流れおじさんも、主戦場(飲み屋街)からは遠のいた・・・

このに一子相伝といわれた『珍虎神拳』の秘伝の数々を誰かに伝える時が来たのだが、悲しいかな後継者が現れなかったのよね・・・

何人か目星をつけて勧誘したのだが、ある程度のレベルの秘伝を伝授すると及び腰になり伝承を避け始めたのよね・・・

 そんな悲しい秘伝の数々の一部を皆さんに紹介するのね。

 

【注意】ここからは下世話でちょっと頭のネジが緩んだ話が書かれてます。そういうジョークに嫌悪感を覚える方はこのままブラウザバックでお願いします。

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 【秘儀】キャンドルサービス 

難易度:★☆☆

ここは、薄暗いバーか何かだとしよう。

まず爪楊枝とライターを用意していただきたい。

山下工芸(Yamasita craft) つま楊枝 40号 B 39651000

爪楊枝とライターを瞬間的に手に取れる場所にスタンバイしておき、誰かがタバコを手にした瞬間が勝負だ。

誰かがタバコに手を出すと・・・

 

「キャンドルサービス入りまーーーす!」

 

「はいッ!」(ブス)

 

 カチ、ボッ 

 

「お早い内にタバコに火をつけてくださーーい。」

 

さて、何が起きたかお分かりであろうか?

解説をすると、「気合とともに自らの額に爪楊枝を刺し、間髪入れず額に刺さった爪楊枝に火を灯し、タバコを吸う人に火を勧める」技である。

この技を出された相手は動揺しまくり「え?こいつ大丈夫なの?」という恐れとも哀れみの顔が入り混じった顔で見られるが、そこは鋼の精神で耐えるのだ!

 

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 【秘儀】涙のはっぴーばーすでー 

難易度:★★☆

この秘儀は3人くらいのコンボ技だ。

飲み屋で誰かの誕生日が開催されてたとしよう。

常連達が和気藹々と誕生日を祝う中、ケーキの登場は一大イベントだ。

 

まず、常連2人がイキナリ討論を始める。話す内容は何でもいいのだ。

 男A「ケーキ買ってくるの忘れたって!」

男B「バカかお前。ケーキ買ってくる役割はお前だろがよ!」

男A「んだとーー」

※三文芝居をやるくらいならやらない方がいいですがイキナリ小芝居をすっとばしてここから入ってもいいです。

店主「出てけーー!喧嘩は外でやれ!」

 軽く目が血走ってるくらいが丁度いいです。

 悪態をつきながら店から出て行く二人。

何か店の外でバシバシ激しい音と共に痛がる声が聞こえます・・・

 

 

イキナリ店の店内の照明が落とされ、

お店の入り口からローソクに火のついたケーキを持って登場するのは、先ほど喧嘩をしていた2人組み。

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涙のケーキ

なぜか上半身は裸で、手のひら型に赤くなってるのは、外でお互いの体に紅葉を作ってたからだ。

この時、額にも爪楊枝を刺して火が燈ってれば100点です。

 

このスペシャルな誕生日を実際に受けた女性は泣いて感動してました(ええ、マジ涙目です。悪いことしたな・・・)

 

【秘伝】じゃんぐるふぁいやー

難易度:★★★★★

多くの人が酔いが回ってきた丑三つ時(大体深夜二時半)

もう終電も無いから仕方なく飲み続けるが、時間的に話のネタが怪しくなるあたりなのね。

眠りこける輩もチラホラ現れるので、皆のテンションを上げるために【秘伝】の技を披露する。

 

その名も『じゃんぐるふぁいやーー』

新ジャングルの王者ターちゃん (第1巻) (ジャンプ・コミックス)

※画像はネタとは関係ありません。

過去の秘伝を見ていた人からすると、もう嫌な予感しかしない事でしょう(笑)

用意するのはライターと自らの体一つです。

 

まず、店主に頼み店内を暗くしてもらいます。

皆に見えないように後ろを向き、イチモツが見えない程度にズボンとパンツを下ろしギャランドゥにガスを溜め込みます。大体10秒。

 

え、何言ってるの?

意味分からないよね?

でも何故か少しだけガスが溜まるのです。

 

インのモウに絡みつくように溜まったガス、に素早く引火!

己のイチモツの上で繰り広げられる青白いエレクトニックパレードが瞬間的に開催されるのね!

 

因みにすごく臭い・・・

店主にや他の客にマジ怒られるから絶対真似しちゃ駄目なのね(笑)

 

【求む】珍虎神拳伝承者!!

さて、本題に戻ろう。

こういった秘伝の数々に対し、伝承者が現れないという深刻な後継者不足に憂いを覚えるのは、伝統芸能以外にもあるのね。

 

このままではチ★コ神拳の伝承が途絶えてしまうのよ。

と言うわけで、伝承を希望する人は正直に挙手するのね。(他薦も可)

特別にあまり痛くない方法で教えてあげるから安心してなのね。

 

 

ちなみに誰も挙手しなかった場合は、牛のおじさんからご指名します。

 

今のところ有望なのが、みんなの愛されブロガーエノモト (id:minaraisennin)あたりかな~。

new.enomotoblog.link

 

ラブコールも貰ったし多分二つ返事でOKが聞けるかもなのねw