教えて!ホルスタインおじさん!

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あれ?ホルスタインおじさんがモゾモゾしているぞ?ちょっと様子を見に行ってみよう!

【子育て】オムツ離れが出来ない3歳児をやめる気にさせた『魔法の言葉』

ども、ホルスタインおじさんです。

今日は3歳(2017年当時)になる息子のオムツ離れについて書きます。

物凄く単純な事しか書きませんし、人によっては参考にならないかもしれませんが気になる方はお付き合いください。 

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オムツ離れ出来た前提条件

うちの子のオムツのは結構遅めでした。

 

通ってた保育園でオムツ離れが出来てないのは、うちの子と月例が半年遅れた子くらいでしたね。

何か良い方法は無いかと思案した結果、これから紹介する方法を実践しました。

 

状況が違いすぎると意味を成さないかもしれないので、前提条件を念のために教えます。

 

【オムツ離れの前提条件】

  • うちの子は3歳6ヶ月。
  • 1時間以上オシッコの間隔が開いている。
  • トイレの使い方は理解している。
  • 環境の変化があった。

 

  魔法の言葉

それでは、オムツ離れがなかなか出来ない、3歳になる我が子に効いた魔法の言葉をどうぞ。

 

 

 

 

 

『引っ越し先の○○県にはオムツ売ってません!!』 

 

 

あ、ごめんなさい。

 

こんな方法、引っ越ししなければ使えませんよね。こんなんですんません。

 

でもよく考えてみてください。

引っ越しは単なるきっかけにすぎません。

 

要は何かのきっかけに、子供にオムツが今後使えない状況を理解させるって事が今回の肝なんだと思います。

 

 子供をその気にさせるきっかけは?

それでは、私の無い知恵を絞りきって脳が飛びれるくらい考えた、3歳児をその気にさせる特別なきっかけを紹介します。

 

幼稚園入園 編

「お店にオムツ買いにいったら『幼稚園児にはオムツを売れません!』と怒られちゃったよ。」

 

 感想:お店の店員という子供には縁の無い人第三者が言ったとなると、信憑性が増すかもしれません。

 

 誕生日 編

「ハッピバースデー!パチパチ。」

「じゃあ、これが○○ちゃんのお誕生日プレゼントだよ。」

「あ!その前に3歳になる儀式をしないとね。はい3歳パンツをどうぞ。」

「え、これは何かだって?これは3歳にしか穿けない3歳パンツだよ。」

「穿きたくないの!?」

「そうか~じゃあ3歳になれないな~。プレゼントは貰えないね~。」

 

感想:本当に残念そうにプレゼントをお預けすると効果的と思われます。しかし酷い親ですな。

 

 旅行先

「オムツ持ってくるの忘れちゃった!え?穿きたくない?そっかー今日はデズニーランド行くつもりだったけど、すっぽんぽんじゃ連れてけないね。」

 

感想:物理的に無いのは素直に効きます。しかし、泊まりがけの場合はオネショシーツを忘れずに持参が良いです。

 

鬼さんにオムツを奪われた!

「た、大変だ!鬼さんにオムツ奪われた!」

 感想:ほっぺたにバンソーコーを張ったり、眼帯をして怪我を連想させるとリアリティがあって良いかもしれません。演技力が問われますね。

 

 まとめ

要は何かしらのきっかけがあった時に、絶対にパンツを履かなければいけない状況に追い込まれると、子供は(仕方なくかもしれませんが)意外と素直に従います。

 

自分の子供の性格を見極めきっかけを探り、ここぞという時に演技力を総動員して信じ込ませるのが今回のポイントですかね。

 

皆さんのお子さんはどんなタイプでしょうか?

 

 

 ちなみに、パンツ移行期間中は、防水シーツは必須です。

もらしても精神的ダメージが減りましたね。

 

 

パパ基本的に嘘ばっかり言ってるんだね。サイテー!

 

 

でも、今ではすっかりお兄さんパンツで、トイレもばっちしじゃないか。パパなりの愛だよ。愛!

 

 

そんな嘘まみれの愛なんてどうなの?それじゃコレで終わりなので、さよならばいばーーい!